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価格ページ

モデルを選ぶときは名前だけでなく、能力、コスト、Group、実際の用途も確認してください

多くの初心者が初めて価格ページでモデル一覧を見るとき、特に陥りやすい誤解は次の 2 つです。

  • 「どれが最新か、どれが一番話題か」だけを見る
  • 「どれが一番安いか」だけを見る

しかし、実際の利用効果においてより重要なのは、そのモデルが自分のユースケースに適しているかどうかです。

価格ページの構成

価格ページは大きく 3 つの領域に分かれています。上部ナビゲーション左側のフィルター中央のモデル一覧です。左側では、プロバイダ、利用可能な Token Group、課金タイプ、タグで絞り込みできます。中央にはモデルカードまたはテーブルビューが表示され、各カードにはモデル名、入力/出力単価(または回数課金モデルの価格)、プロバイダ、課金タイプ(従量課金 / 回数課金)、および能力タグ(Reasoning、Tools、Files、Vision など)が表示されます。上部にはあいまい検索、コピー、チャージ価格表示、Ratio、テーブルビューなどの切り替えもあります。

MoleAPI の価格ページ: 左側はフィルター欄(プロバイダ、利用可能な Token Group、課金タイプ、タグ)、メイン領域はモデル一覧で、モデル名、価格、課金タイプ、能力タグを表示

価格ページを見るときに、本当に答えるべきこと

あるモデルが自分に適しているかどうかを判断するには、通常少なくとも次の 4 つの質問に答える必要があります。

  1. そのモデルで何ができるか?(カード上の能力タグと説明を見る)
  2. おおよそのコストは高いか安いか?(入力/出力単価またはモデル価格を確認し、必要に応じて「チャージ価格表示」「Ratio」を有効にする)
  3. 現在の Group で利用できるか?(左側の「利用可能な Token Group」で、自分の Key が属する Group で利用可能なモデルを絞り込む)
  4. テスト向きか、本番公開向きか?(コストと能力を踏まえて自分で判断する)

モデル選定で最も実用的な考え方

ステップ 1: まずタスクの種類で分ける

いきなり具体的なモデル名を見るのではなく、まず自分のタスクが何かを整理してください。

  • テキスト対話
  • 推論 QA
  • 画像生成
  • マルチモーダル理解
  • ベクトル / 埋め込み
  • 音声関連

ページ内のタグ能力タグ(Reasoning、Tools、Files、Vision など)を使うと、対象範囲をすばやく絞り込めます。まずどのカテゴリのモデルを探しているのかを明確にすると、その後の選定がかなり速くなります。

ステップ 2: 次にコスト帯で分ける

同じテキストモデルでも、コスト差が大きいことがあります。一覧では各モデルに従量課金の入力/出力単価、または回数課金のモデル価格が表示されます。

少なくとも次の 3 層で考えることをおすすめします。

  • 低コストの試用層
  • 日常利用向けの汎用層
  • 高品質 / 高コスト層

このように分けるメリットは次のとおりです。

  • テスト時にいきなり高額なモデルを使わずに済む
  • 本番業務でも最初から「最安だが不安定」な選択を避けられる

異なる Group 間で実際のコストを比較したい場合は、「Ratio」と「チャージ価格表示」をオンにして確認してください。

ステップ 3: 最後に Group での利用可否を確認する

このステップは重要です。

というのも、「プラットフォームがそのモデルをサポートしている」と表示されていても、現在の API Key が属する Group で即座に利用できるとは限りません。左側の利用可能な Token Groupには各 Group(default 1x、discount 0.8x、relay 0.3x など)が表示されます。自分の Key が属する Group を選ぶと、中央の一覧にはその Group で利用可能なモデルだけが表示されます。

そのため、最後は必ず次の 2 点に立ち返って確認してください。

  • 現在の Key はどの Group を使っているか?
  • その Group でこのモデルはサポートされているか?

初心者におすすめのモデル選定戦略

初めて接続するだけの場合

まずは次のように選ぶのがおすすめです。

  • 価格的に受け入れやすい汎用テキストモデルを 1 つ選ぶ
  • 最も高価なものも、極端に安いものも追わない
  • まず呼び出しフローを通し、その後でモデルを横比較する

本番公開前の検証を行う場合

次の構成を用意することをおすすめします。

  • メインモデルを 1 つ
  • 代替モデルを 1 つ

こうしておけば、メインモデルのポリシー変更、価格変動、または使用感の不一致があっても、直前で慌てずに対応できます。

コストに非常に敏感な場合

その場合はモデル名だけを見ず、次の点をあわせて確認してください。

  • Group
  • 単価
  • 安定性
  • 実際の出力品質

おすすめしない選び方

  • 新しいモデルを見つけてすぐに本番投入する
  • 最も高価なモデルを最適解だと決めつける
  • Group を確認せず、すべての Key ですべてのモデルが使えると想定する
  • テスト環境と本番環境で同じ高価格モデル群を使う

ひとことで言うと

まずは「十分使えて安定している」モデルを選び、その後でより低コストまたはより高品質を段階的に追求してください。

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最終更新日

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